2児のママさんからのご相談にお答えしました。
2歳になる上のお子さんがどうやら先天的に左耳が聞こえないようです。
病院では耳の奇形の検査や遺伝子検査など、様々な検査をしてはみたものの原因不明。
原因がわからないため治療法もなくどうしたらいいのか・・・。
またご相談者様には双子の水子がいらっしゃるようでその子達は何か関係しているのでしょうか?と・・・。
もし原因がわかって聞こえるようになったら良いなぁと祈りながら今回診させていただきました。
原因を探る
愛するお子さんのためにできることをしてあげたいけれど、見当たらないととってももどかしいですよね。。
原因を追ってみました。
構造的にも問題はなさそう。。
左耳自体に原因はないようです。
他の理由があるみたい。。
水子は・・・?
影響していることはないようです。
水子はママの人生の最後まで寄り添ってくれる存在なので「ごめんね」という気持ちより「ありがとう」という気持ちを持つと良いですね。
できたらその子たちに対して感情の解放ワークをしてあげるとその子達の気持ちを汲んであげられるのでママからもその子達に寄り添うことができます。
他の原因を探っていきます。
影響している臓器や筋肉、筋膜、骨、骨髄、
内分泌系、神経、、
目に見えない影響、、
どれも当てはまりません。
原因はなんでしょう?
原因が見つかる
これはお子さん自身が生まれてくる前に決めてきたことのようです。
その経験をご相談者様のところだったらさせてもらえると思ってくれたとしたら。。
もし、私がママの立場だったら、、、
スピリチュアルのことでわかっていたことがあったとしても、耳が聞こえた方が生活はしやすいでしょうし、子供には不自由なく暮らして欲しいと願うかもしれません。
治るかも知れないとしたらたくさんの検査や治療をしてもらうかもしれないですし、原因不明って言われたら本当に諦めきれないかもしれない。。
自分が生んだから自分の責任じゃないかって、
もっと健康に生んであげられなかっただろうかって、
責めたかも知れない。。
子供にしてあげられること
ただ、もしお子さんは左耳が聞こえないことで得られる経験を積むために今世に来ているとしたら、、、
なに不自由なく暮らして欲しいという気持ちはエゴになるかもしれない。。
もちろん生まれる前の記憶は少しずつ消えていくでしょうから、左耳が聞こえないことでたくさんのことを感じることでしょう。
でも、この経験をすることを目的としていなければ今世に生まれることもなく、ママと出会うこともなかったかもしれない。
それくらい今世での出会いは奇跡的で尊いものなんですね。
すべては自分が源泉
「すべては自分が源泉」という言葉があります。
人生のすべてにおいて他の誰でもなく自らが責任を持って選択し、今ある環境を創っています。
お子さんだってそうなんですよね。
自らが責任を持って選択した人生。
その人生を歩んでいってくれたらどんなに嬉しいことか。。。
自分を責めない
お子さんになにか症状があった時は生んだ自分を責めてしまうことがあるかもしれません。
「私が元気に生んであげられたら・・・。」
と、思うことだってあります。
ただ、自分を責めるという行為は愛に伴わない行為です。
自分の中の愛が育たなくなっていきます。
そうなると自分自身にも、お子さんにも、家族にも慈愛の心を持てなくなっていきます。
自分を責める気持ちを持った時はその気持ちを持ったことをまるごと認めてあげて、手放してあげましょう。
そうすると愛がどんどん増えていきます♡
自分や周りの環境までも変わっていきます。
今ある環境に感謝
左耳が聞こえないことが目の前にあるとそれだけで頭がいっぱいになりますよね。
その中でも感謝することが大切になってきます。
スピリチュアルでは良いことも悪いことも感謝することをします。
右耳が聞こえることに感謝する。
左耳が聞こえないことで得られる経験ができることに感謝する。。
左耳が聞こえないと決めて生まれてきてくれたことに感謝する。。
そう思えたらすべてにおいて感謝することができますね。
すべてに感謝できるようになると、なんでもない日常でも素敵な日になりますね♡
すべての存在に愛と感謝と尊敬と祈りが溢れますように♡
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